end of day

こんばんは(‘ω’)ノ

闇バイト強盗という単語が出来てしまいましたね

嫌な流行語になってしまいそうです

 

恵比寿駅から川を過ぎた国道沿いにある精肉店の店内奥から地下に降りると広がる空間”SPICE125″

もともと精肉店の料理を提供するスペースのようですが、それも珍しいですね

まさに隠れ家的なお店です

そしてこちらはどうも俳優をされてる女性がオーナーさんのようで、木曜と金曜のランチのみの間借り営業になります

メニューから料理提供時まで丁寧に説明もしてくれます

ラムと限定(あか牛レモン塩こうじカレー改ー

ラムステーキはミディアム寄りでうっすらピンク色、柔らかく癖がないのも精肉店ならではの新鮮さですね

あか牛は細かめにカットされてたっぷり、脂の甘み旨味がたまりません

サツマイモチップも乗っていて食感だけでなく優しい甘みもプラスされます

カレーのまえにスープとサラダも付いてくるんですが、これがまたどちらも美味しい

キャベツと玉ねぎ、そしてあか牛からとった出汁を使ったスープはさらっとしてますがコクがあり絶品

サラダは軽く炙ってパリッとした小松菜をメインに紫キャベツ、バルサミコで風味付け、キャロットエペが付け合わせてあり本格的

かなり期待を超えて、コスパも高いカレーでした

 

恵比寿駅からタコ公園前の路地裏にある”東京コロンボ”

スポーツバーの間借りとのことですが、アイリッシュパブのような異国感あるおしゃれな店内はテラスもありけっこう広め

間借りのわりに営業時間も長く夜営業もあるようです

注文はQRコードから

料理が提供される前にスパイスと説明が書かれたランチョンマットが置かれます

ハバネロやヨーグルトがベースになってたりと、それぞれ手の込んだオリジナルスパイス

副菜についての説明も書いてあって良心的です

 

東京コロンボDX(ライス少)

野菜のフリットはサクサクとした天ぷらのような衣付きで中の野菜はジューシー

カレーはかなりさらっとしていてあっさりとしたスープのよう

豚肉が大きな塊で香ばしい部分ととろとろな部分どちらも楽しめます

あまり他では見ないタイプのカレーで面白いです

 

恵比寿駅から渋谷方面に少し行った高架沿いにある”たまきんち”

アジア系女性のワンオペで、ビニールレザーの丸や角形の椅子が乱雑に並んだ場末のスナックのような店内(笑)

ポークカレー(ライス少)

大きな豚バラ肉がインパクトあります

スプーンで切れる柔らかさで、味付けはそこまで浸み込んでいないため本来の肉の味がしっかりしてます

カレーはとろみがありほのかな甘みとスパイスで一瞬関西風がよぎりますが、どちらかというと日乃屋カレーに近いです

ライスは少でもけっこうがっつり盛(笑)

 

今日も一日お疲れ様でした

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