end of day

こんばんは(‘ω’)ノ

最低賃金が50円引き上げられたそうで速報が流れましたが、正直政府が介入することではないのでは、と以前から疑念を抱いてます

特に中小や個人経営の店では否応なしに人件費が底上げされるためかなり負担が大きくなり最悪の場合は破綻の一因にもなりかねません

経営をしたことのない学生アルバイトからすれば時給が50円上がっても物価が高くて追い付かないという声も上がってるようですが、従業員を何人も雇用している経営者にとっては時給50円は年間で数十万の負担増になります

さらに国の思惑はこれによる価格転嫁ということですが、時給が上がっても物の値段が上がれば結局しわ寄せがいくのは所得弱者なわけで

時給が上がるということがどういうことなのか、アルバイトなどの被雇用者側が本質を理解できていないと、この先どんどん自分たちの首を絞めることになります

変化には常にリスクが伴うこと、そしてそのリスクは弱者のほうが大きく重いのが世の常です

 

船橋フェイスビル2階、京成線とJRの連絡口に新しくopenした”ワンミニッツカレー ランプ”

フェイスビルに立地のいい場所はありませんが、その中でもなかなかに微妙な場所にあります

八重洲地下街なんかにあっても違和感ないようなコの字カウンターのカレースタンドでホテルカレーをコンセプトにしてるような清潔で高級感のある雰囲気

メニューはシンプルで、ビーフまたはチキンのカレーに好みのトッピングをつけるだけ

ビーフカレー+とんかつ

ワンミニッツカレーというだけあり単品はすぐに提供されます

とんかつは注文後に揚げるため3分ぐらい

カレーの前にトマトとキャベツのピクルスが提供されますがこれがなかなか美味しいです

カレーはじっくり煮込まれとろとろでスパイスのしっかりした辛さのあとに甘みが広がります

ビーフは少なめではあるものの甘みのあるほろほろとした柔らかさ

カツは厚すぎず細すぎず、カリカリとサクサクの間ぐらいの衣加減

駅にある立ち食いそば屋のような感覚で、さっと立ち寄ってサクッと食べられるカレーとしてはかなりクオリティ高めです

 

マツコの知らない世界で紹介されていた”富士そば”のカレーカツ丼

スプーンで切れるしっとり柔らかいカツに甘みのある煮汁、とろみのあるカレーとどちらも蕎麦屋ならではの出汁がベースになりまとまっています

店舗によって提供していない店もあるようです

 

“CoCo壱番屋”の手仕込み豚ヒレカツカレー

20年ぶりぐらいのココイチです(笑)

注文後にパン粉をつけて揚げるという手仕込みヒレカツはサクサクですが、薄細切りでの提供のためロースカツとの違いがそこまで大きく出ません

これなら通常のロースカツカレーでもいいかなといった感じです

カレーは昔ほどしゃばしゃば感がなくなったような気がしますね

 

今日も一日お疲れ様でした

2024年9月
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